こんにちはアッシュ青葉台店クリエイティブディレクターの小田切です
今回は前回に引き続き白髪の原因の第2弾
漢方の考え方、対処方法のご案内をさせていただきます。
年齢とともに生えてくる増えてくる白髪。
歳を重ねるにつれて色素を保つ幹細胞が機能しなくなってしまうからだそうです。
漢方では2000年前から医学書が残っているほど医療に長けている中国の自然治癒力を高める療法は根本治癒を得意としていますがあくまでも白髪の出来る原因を緩和し、身体が本来持っている機能を整えてあげることで白髪改善を目指すということのようです。
白髪の主な原因は
〜最近白髪が気になって〜腎の弱さによるものが大きな原因のようです。
腎虚(じんきょ)実年齢より薄いタイプ
補腎薬の何首烏を中心に旱蓮草や女貞子、カルシウム、亜鉛を補給します。
パサつきは血液不足が原因のようです
血虚(けっきょ)髪がパサパサタイプ
髪の栄養の血液を補給して、しなやかさをだすコラーゲンやカルシウム補給します。
くせ毛はケラチンの不足が原因です。
血虚(けっきょ)髪にこしが無いタイプ
ケラチンはアミノ酸のシスチンを必要とします。シスチンは肝機能が衰えると、合成されにくくなります。飲酒後、アルコールを分解するときに使われたりするため、お酒を控えたほうが良いようです。肝機能を上げて、血液を十分にし、ケラチンを補給して、亜鉛の摂取も良いようです。
もっと詳しく知りたい人は漢方薬店にお願いします。
アッシュ青葉台店でもいろいろな考えのもと
美容室ならではのメニューや商品を揃えていますので気になる方は
アッシュ青葉台店に
http://ash-hair.com/salondata/detail/135/
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